みんなが知っている桃太郎と
鬼に育てられた桃太郎。
ふたりの桃太郎が出会い、
平和とは何か考える。
この時代だから伝えたい
メッセージ。
タップダンス、ダンス、演劇、
そして生演奏でお送りする物語。

2009年から始まった吉田つぶら主催の舞台。今年はタップダンサーにダンサー、ミュージシャン、演劇を加え、ひとつの物語を作り上げる全く新しいエンターテイメント。

枝は空高く、根は黄泉の国まで伸びる大きな桃の木。ひとつだけ落ちるはずの桃が、ふたつ落ちてしまう。ひとつはおじいさんおばあさんに。そしてもうひとつは鬼ヶ島に辿り着き、鬼の元へ。大きくなったふたりの桃太郎が出会う物語。

音楽からひとつひとつ手作りしました。多方面で活躍中の強力なメンバーが集結。

札幌から世界へ。心を込めて。

吉田 つぶら

タップダンス

吉田 つぶら

10歳からJAZZダンスを学ぶ。 NYへ留学中タップダンスをはじめる。
浦上雄次氏、Michelle Dorrance氏に師事。渡米中チーム「歌舞姫」(hiphop&house) でダンスコンペティションで優勝。2016年自身のスタジオ「Tap & Music Lab.」を地元札幌にオープン。自主公演「Sapporo Tap Ensemble vo1-5」「Rhythm in Wonderland」など開催。
幼い頃から描いている絵も細々と続けている。不定期で個展も開催。

タップダンス

末富 凜太朗

2021年札幌に拠点を移す。
雨の音や雪の静けさなど自然の質感に強く影響を受け、より音楽的で情景溢れる表現に夢中になる。インストラクター、振付師としても活動しながら、独自の世界観でタップダンスの魅力を発信中。
JTSP(日本タップダンス奨学生制度)8期生としてThe New York City Tap Festival に参加(2014)。東京ディズニーシー「イッツ・クリスマスタイム!」(2019)。博多華丸主演「羽世保スウィングボーイズ」(2021)。

ベース/音楽制作

青木 務

1992年生まれ。札幌市在住のベーシスト。
高校進学と共にベースを手に取り独学で演奏技術や音楽理論を学ぶ。また同時期にDTMによる音楽制作も始める。大学卒業後にセッション、ライブ活動を開始。
カラフルかつエネルギッシュ、エンターテイメント性に溢れたパーソナルをPops、Rock、Funk、R&B、Fusion等ジャンルを問わず落とし込み、常に個性を発揮した演奏で人気を博す。

タップダンス

吉田 文哉

小さい頃から踊ることが好きで小学3年生の時に家族の勧めでタップダンスを始める。3年生から末富凜太朗先生のジュニアクラス、さらに昨年からは初級クラスにも参加して様々な振付やステップに挑戦中。好きなジャズの曲は「I got Rhythm」。お気に入りの振付も「I got rhythm」タップダンスの他に好きなことはカードゲーム。

ダンス

鈴木 明倫

DANCE STUDIO LoRe主宰。東宝ミュージカル「エリザベート」全国ツアーにトートダンサーとして225回の公演に出演、「ロミオ&ジュリエット」東京、大阪公演出演、香取慎吾主演「オーシャンズ11」出演等。また韓国(ソウル、コヤン) ・香港・マルセイユの国際フェスティバルに招聘され作品の発表やWSを行う等海外でも活躍する。

ダンス

4歳からバレエ、小6からHipHop、中3からJAZZ、18歳で単身渡米し、ダンス三昧の一年間を過ごし、帰国から今の今まで、名前の通り舞い続ける日々。手稲区でHOODSTAを夫婦で運営。子供から大人まで幅広い年齢層の方にダンスを通じて、心と体を健康にをモットーに、厳しく楽しく厳しくレッスンをさせていただいております。自らも常に新たなことに挑戦をし、受賞歴多数。

演劇〈intro〉

佐藤 剛

札幌を拠点に活動する劇団、
introに所属する役者

おばさんの役を得意とする
おじさん俳優なのか、
おじさんの役ができる
おばさん俳優なのか
もうわからない
2年ほど前から突如
タップダンスに興味をもち
Tap & Music Lab.に出会う

introは「演劇シーズン2025」にて「ハワイの地平線、テキサスの水平線」を再演

ジャンベ

佐藤 夕香

ジャンベ・縄文太鼓 演奏家
ジャンベが放つ豊かな音色に魅せられ、演奏活動をスタート。
ダンスや演劇など様々なジャンルとのコラボレーションを重ね、音楽表現を探求し活動の幅を広げている。
2014年より「縄文太鼓」の創案者・茂呂剛伸に師事。
自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」の演奏と制作を通じ、北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行なっている。

ピアノ

小板橋 弦太

2022年の大学卒業をきっかけに、ピアニスト、キーボード奏者として演奏活動を本格開始。
ジャズ、フュージョン、ファンク、ラテン、ポップス等、 幅広いシーンでの演奏活動を続ける。
所属バンド「Abucon」は、SAPPORO CITY JAZZ パークジャズライブコンテストにて、2021年、2022年ファイナリスト。

サックス

奥野 義典

1962年2月11日生まれ 小樽市在住
アルトサックスをメインに各種サックス、フルート、クラリネットを吹き分けるマルチリード奏者。これまでに4枚のリーダーアルバムをリリース(23年6月発売最新作「ふたりごと」中島弘惠(ピアノ) とのデュオ)道内外にて幅広く活動中。

公式ホームページ
http://sax-okuno.jimdo.com/

ギター

古舘 賢治

1980年札幌市生まれ。
矢野顕子さんに衝撃を受け音楽にのめりこむ。
ジャズを山崎英夫氏に師事。
現在札幌を中心に、全国で幅広くライブ/コンサート/レコーディング/アレンジ・プロデュースを行っている。
自身のスタジオNoodle’s Studio のエンジニアも務める。
シンガーソングライターとしての作品「すきとおったほんとうのたべもの」2013年リリース。

公式ホームページ
https://furutatekenji.amebaownd.com/

ドラム

細川 直来

旭川市出身。札幌を拠点とし道内外問わず様々なセッション、ライヴ、レコーディングに参加。一つのジャンルに留まらない多岐な活動を行う。近年ではオペラと現代音楽の融合「Creative Opera Mix」、劇団千年王國初のミュージカル公演「ロミオとジュリエット」の劇伴を務めるなど活動の幅を広げ、傍ら講師としても後進の育成に力を注いでいる。

日程2024年12月7日
昼公演/
開場14:30 開演15:00
夜公演/
開場18:00 開演18:30
予定上演時間1時間30分(休憩なし)
※時間は変更になる場合がございます
あらかじめご了承ください
会場生活支援型文化施設
コンカリーニョ

(北海道札幌市西区八軒1条西1丁目2-10 ザ・タワープレイス1F)
※駐車場はありません
近くのコインパーキングをご利用ください
料金全席自由
前売4,500円
当日5,000円
(学割それぞれ500円OFF/受付で学生証をご提示ください)
お膝の上に乗る3歳以下のお子さま無料

3歳以上のお子様は
1人1枚チケットをお求めください。
公演中止の場合を除き、チケットの
変更・払い戻しはいたしません。